総合建築資材卸売店ならではの幅広い建築資材を取り揃えており、こだわりのある住まいづくりを応援します。
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広々空間を実現したけれど、トイレや廊下が寒い・・。
お気に入りのデザインにしたけれど、洗濯物であふれている・・。
朝は結露の始末から、お風呂のカビ取り、ダニそうじ・・・。
主婦の日常はストレスでいっぱい!!
そんなストレスは感じない「上質な住み心地」の住まい作りが、永井銘木店のこだわりです。
『ベース空調』とは、家(35坪程度)全体をエアコン1台で一年中快適に過ごせるシステムです。 家全体の温度変化と室間温度差を抑え、1台のベース空調用エアコンは終日運転させることで、エアコン能力に応じて表示される畳数のめやすより広い空間の暖冷房が可能になります。(※)
※ ベース空調システムは建物規模約40坪までを2.8kW又は4.0kWの床置形エアコン1台仕様と補助エアコンを組み合わせて計画をします。40坪を超える規模の場合は複数台の床置型エアコンでのご提案となります
冬、お部屋は暖かくても、廊下やトイレ、お風呂が寒いと部屋から出るのがイヤですよね。
これが結構なストレスで、ついつい動きも鈍くなってしまいます。
温度差が激しいのは「住みごこち」が悪いばかりでなく、ヒートショックも心配です。
身体的ストレスは免疫力の低下に繋がり体にも良くありません。
私達の考える本当のバリアフリー住宅とは、段差が無いのは勿論のこと、
「家中の温度差が小さい家」です。
「住んでいて気持ちのいい家」が、家造りの大前提です。
家中をすっぽり断熱材で覆い気密性を高めことによって家中の温度を一定に近づけ、温度バリアフリーを実現します。
冬のサッシ・ガラスの結露って本当に嫌ですよね。ジメジメするし汚れるし、内装の傷みも早くなってしまいます。
では結露は何故起こるのでしょうか?
ご存じの方も多いと思いますが、簡単に言いますと結露は「温度差」で発生します。
冷たい空気は水分を多く含む事ができず、水滴となってあらわれてきます。
ですので‥
・温度差を少なくする
・必要以上な水分を出さない
などの対策が必要となります。
温度差を少なくするために、高気密・高断熱の施工を行い、重要な開口部には
「オール樹脂サッシ」を選択します。
樹脂はアルミと比べて、約1000倍も熱が伝わりにくいのが特徴です。結露の心配も無く、
窓際特有の冷たさを感じないので快適です。
また、必要以上な水分を部屋に出さないように、開放型の暖房機器は避けるなどして器具を選定します。
湿気がひどいと木材は腐食してしまいます。
また高温多湿は白アリの温床になって、木材も食べられてしまいます。
床がキシキシ軋んだり、木材の腐食が心配のようではとても「住みごごち」がいいとはいえませんよね。
そればかりか、耐久性も心配になってしまいます。
では大切な構造材を湿気から守るにはどうしたらいいでしょう?
そのカギをにぎるのが「通気」と「外断熱」なんです。
柱の外側に断熱材を施工して(外断熱)、壁体内に通気層を作ります。
また外装材の間にも通気層を確保する事で、構造材が乾燥を保ち長持ちします。
目には見えない躯体部分がとても大切ですね。
私達は”家に合わせた暮らし”ではなく、
「暮らしに合わせた家」造りをご提案しています。
今の生活習慣は?将来はどんな風に使われていくのか?
例えば、洋服。サイズが違えば、やっぱり着心地が悪いですよね。
家も同じです。暮し方・生活のリズムは、家それぞれまったく異なります。
自由設計の注文住宅は、自分たちの暮らしに合った「住みごこち」の良い家でなくてはなりません。
「動線」「音」「部屋数」「収納」「明るさ」「景色」「介護」・・等々、希望や考慮しなければならないことはたくさん出てきます。
私達は、お客様の今の生活習慣や将来の事をお聞きし、またご一緒に考え、「暮らしに合わせた家」造りをさせて頂きます。